ダニについて

アトピー性皮膚炎を引き起こす・・・ダニ

マダニ

室内のダニは非常に小さいので、ほとんど気づいていないことが多いですがどんな家でもあちこちに発生します。

ダニは、昆虫とは全く違う動物です。海を除いて地球上のあらゆる環境に適応して生息していることができます。

ダニには繁殖するための3つの条件があります。この内1つでも欠けると生きていけません。この3つの条件を把握し、一つずつ奪っていけばダニ退治になります。逆にいえばこの3つの条件にあてはまる家は危険です。あなたのお家は大丈夫ですか??

ダニが繁殖するための3つの条件

ダニの特徴

日本家屋内にいるダニの種類

イエダニ ヒョヒダニ コナダニ ツメダニ ヒゼンダニ
体長 0.5~1mm 0.2~0.4mm 0.3~0.5mm 0.8mmほど 0.2~0.4mm
繁殖場所 クマネズミやドブネズミなどの血を吸う。倉庫、食堂、劇場、学校などネズミのいる場所。 ソファー、カーペット、ぬいぐるみ、毛布、枕など。 多くの食品の中。 ※穀類、小麦粉、パン粉、七味とうがらし、砂糖 粉ミルク、ビスケット、鰹節、煮干、味噌など。畳や家具など。 畳やカーペットなどの塵の中にいるヒョウヒダニ やコナダニをつかまえてその体液を吸う。 ・皮膚の中(角質層) ※指の間、肘や膝、下腹部陰茎、陰のう、外陰部 乳房などの柔らかい皮膚に寄生しやすい。
症状・被害 じんま疹様丘疹、紅斑ができしつこいかゆみが続く。 気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、 アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎 人を刺したりアレルギーの原因になることはない。コナダニを食べるツメダニが問題になる。新しいマンションや団地で、梅雨どきや長雨が 続くと白い粉が部屋中に広がることがある。 人と接触した場合に圧迫を受けて皮膚を刺す。 皮膚に赤い丘疹ができて水胞となる。かゆみが著しく、特に夜間に激烈にかゆいので ひっかくと、2次感染起こして湿性疥癬となる。 ※症状が進むと、白くて厚い角質の増殖が起こり 治りにくくなる。・犬や猫に寄生するイヌヒゼンダニや猫小穿孔 疥癬虫も人の皮膚にくっつくとかゆみのある皮膚炎 を起こす。
対策 ネズミが住みつかない様、ネズミの駆除をする。。 部屋の除湿、乾燥。日常の洗濯を頻繁に行う。 貯蔵食品は湿らないように保存。 ヒョウダニやコナダニの発生を防ぐ。 ペットがかゆがったり、耳や顔の毛が抜け、白い かさぶたができていたら早め獣医に見てもらう
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